与謝野晶子の世界 2010 最終回

11月27日 最終回、晶子の童話の世界。
「金魚のお使い」と「金ちゃん螢」を読みました。
どちらもファンタジー。
子どもの心がワクワクドキドキする内容で、いかにも創造性が育まれるだろうと感じさせるものです。
「金魚のお使い」は、金魚が電車に乗ってお使いに出るのです。
お話の中で、駅名、電車の乗り方など教えられます。
「金ちゃん螢」が掲載された雑誌『少女の友』M41.2の編集者・星野水裏氏は、
「螢のお尻」は全て「うしろ」と表現されている と感想を述べているそうです。
?うしろ? あ~納得!045.gif と少し考える瞬間が何とも楽しいではありませんか?
しかも「お尻→うしろ」 何て品のある表現でしょう。

晶子は、毎晩、子ども達を寝かしつける時に即興でお話を聞かせていたそうです。
それらの童話は、現在、和泉書院から「童話 金魚のお使い」与謝野晶子著として出版されています。

晶子は、男女の区別なく、一人の人間としての人格が平等に尊重されるべきという教育論を持っていたそうです。
そして、子ども達にはいつも自尊心を養うために正直で清潔で上品で立派な人間になりなさいと言っていたそうです。
また、自分の職業に誇りを持っている人は、立派な人間であるという考えでいたそうです。

後に晶子は、平塚らいてうと母性保護論争(子どもについて:その子自身のもの×国家のもの)を展開するそうです。
この母性保護論争については、12月4日と11日に特別講座があります。
この話も興味があるのですが、12月は出席できないな~残念(>_<)

おまけ:
最終回は、「花のれん」(田川郡川崎町)のおはぎをいただきながらの講座でした。
上品なお味で美味しかったです。
3個くらい食べたかったけど、ちょっとそれは恥かしくて1個で我慢しました028.gif
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by musicvocal | 2010-12-01 22:29 | プライベート
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