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日本箱庭療法学会 第21回大会(’07.10.20)

2007年10月20~21日、長崎県佐世保市ハウステンボスで開催された「日本箱庭療法学会」の河合隼雄先生追悼の儀、公開シンポジウム、懇親会に参加してきました。
音楽がお好きだった河合先生へ追悼の歌を贈りたいという大会準備委員会の希望で歌わせていただきました。「追悼の歌(ヘンデル作曲“私を泣かせてください”」は私のソロ(無伴奏)で、そして、出席された会員の皆さんと一緒に「千の風になって」と河合先生のお好きでらした「七つの子」を歌いました。
公開シンポジウムのテーマは、「箱庭とメルヘン~ことば遊び・砂あそび~」。ゲストシンポジストは詩人で児童文学作家の工藤直子さん、シンポジストは河合敏雄さん(京都大学)と岩宮恵子さん(島根大学)。
工藤さんが1時間くらいお話された後にジンポジストのお二人のコメントがありました。
工藤さんの話の面白いこと!あっという間の1時間でした。工藤さんの自分史と日常生活を読まれたた笑える唱え言葉を沢山紹介されたのですが、そのうちの一つに「3日坊主、10回続けば1ヶ月(だったかな?)」がありました。これは単純に笑えましたね~。工藤さんの実体験から生まれた人生の教訓になるような言葉も一杯ありましたよ。本当に知的で品格ある素敵な方でした。工藤さんは現在70何歳だそうで、この年齢はわがまま言い放題が許されて(といった内容だったと思いますが違っていたらすみません)とっても楽しいそうです。
二人のシンポジストは、工藤さんの事を「ポジ」とおっしゃっていました。「ポジ」とはポジティブの略です。何があっても生きる!という工藤さんの生に対するエネルギーの高さに私も感激しました。
お天気にも恵まれて素敵な建物のハウステンボスの環境の中で素敵な方々とお話できた幸せな時間でした。
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by musicvocal | 2007-10-25 20:39 | コンサート