‘08 ドラマスクール シアターコース夏合宿

2008年8月16~17日
今年の集中練習・夏合宿は、福岡県立英彦山青年の家でありました。
道中は、かなり不安でしたが何とか行き着きました。山道をどんどん登っていくとだんだん涼しくなって、空気は澄み、心地よかったです。地上との気温差は5℃だそうです。
初日の午後から降り始めた雨は、翌日の昼過ぎまで続き、雷が鳴って、天候には恵まれなかったのですが、突然晴れたかと思ったら058.gif、また雨が降り出したり057.gif、曇ったりして変わりやすい山の天気を観察できました。
活動中に、雲が部屋の中にまで入ってきたのに驚いて外を見ると、辺りは何も見えないほど一面の雲に覆われて、雲の中に居る幻想的なひとときでした。
そういう自然環境の中で行われた今回の合宿は、戯曲を読む活動でした。
3~5年生は「ごきげんなすてご」、6年生以上は「ふりむくなペドロ」です。
読んだのはそれぞれ一部の場面でしたが、通常、即興表現の訓練を主としている子ども達にとって、台本を読むという貴重な体験ができたようです。
また、場面の一部で、「歌」を作りました060.gif
どの場面にどういう歌を入れるかは、自分達で考えます。私の仕事は、歌作りのサポートでした。子ども達は素晴らしいイマジネーションで、自分の気持ちを表現した歌を創作し、出来上がった歌を不安そうに私に聴かせてくれるのです。音楽の専門的な訓練を十分に受けていない未熟な子ども達がここまで創作できる力を培ってきた事に私は感激し、あえて歌の手直しをせずに、発声と歌唱指導だけを行いました。
2日間の合宿中、子ども達を観察していて感じた事は、きちんと自分の意志で考え決断し、責任を持って行動し、同じ目的に向かって友達同士で協力し合う、そんな力がいつの間にか育っている事でした。
子ども達の成長に喜びを感じた今回の合宿でした053.gif043.gif053.gif
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by musicvocal | 2008-08-18 11:05 | ドラマスクール
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